【ツンデレ注意報発令!?】柴犬の特徴から飼い方、笑える「あるある」まで徹底解剖!

ペット
こちあ
こちあ

柴々らしい豆柴の男の子のママもしているこちあです。

おやつを持っていないとゆうことを聞いてくれいないうちの豆柴君ですが、最近は暖かくなり換毛期中。こんなに抜ける?ってくらい毛が抜けます。

ワンコを迎え入れるときに聞いてたけど…

こちあ
こちあ

想像以上にびっくりです。

そんな日本原産の愛らしい犬種、柴犬。

そのつぶらな瞳とくるんと巻いた尻尾、そして飼い主に見せる忠実な姿は、多くの人々を魅了してやみません。しかし、柴犬はその愛らしさだけでなく、勇敢で独立心が強いというギャップも持ち合わせています。

この記事では、そんな柴犬の魅力を余すことなくお伝えするため、特徴、性格、飼い方、そして愛らしい「柴犬あるある」まで、詳しく解説していきます。

柴犬の基本情報:ルーツから特徴まで

柴犬は、縄文時代から日本人と共に暮らしてきた、歴史ある犬種です。もともとは狩猟犬として活躍していたため、俊敏で警戒心が強いのが特徴です。

  • 体格: 中型犬に分類され、引き締まった筋肉質の体つき
  • 被毛: 短いオーバーコートと柔らかいアンダーコートのダブルコート
  • 毛色: 赤、黒、胡麻、白など
  • 外見: ピンと立った三角形の耳、くるんと巻いた尻尾、アーモンド形の瞳

柴犬の性格:忠実で勇敢、だけどちょっと頑固?

柴犬は、飼い主に対して非常に忠実で愛情深い一方、警戒心が強く、独立心が旺盛な一面も持ち合わせています。

  • 忠実: 飼い主への愛情深く、家族との絆を大切にします。
  • 勇敢: 警戒心が強く、勇敢で、番犬としても優秀です。
  • 独立心: 自立心が強く、一人で過ごすことも得意です。
  • 頑固: 自分の意思をしっかり持っており、時に頑固な一面も。

柴犬との暮らし:飼い方のポイント

柴犬との生活は、喜びと発見に満ち溢れています。しかし、快適な共同生活を送るためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

飼育のポイント

  • 社会化: 子犬の頃から様々な人や犬と触れ合わせ、社会性を育てましょう。
  • しつけ: 根気強くしつけを行い、信頼関係を築くことが大切です。
  • 運動: 毎日十分な運動をさせて、ストレス解消と健康維持に努めましょう。
  • お手入れ: ダブルコートの被毛は抜け毛が多いので、定期的なブラッシングが欠かせません。

愛嬌たっぷり!柴犬あるある10選

  • ツンデレ: 普段はクールなのに、たまに見せる甘えっぷりがたまらない!
  • 抜け毛がすごい: 換毛期は覚悟が必要。部屋中が柴犬の毛で大変なことに。
  • 散歩が大好き: 散歩に行かないと、家の中で大暴れすることも。
  • 警戒心が強い: 来客や他の犬に対して、吠えまくることがある。
  • 頑固: 気に入らないことがあると、テコでも動かない。
  • 柴ドリル: 体をブルブルと震わせて、水や汚れを落とす。
  • 柴スマイル: 目を細めて微笑んでいるような表情。
  • お尻を向けてくる: 信頼している相手にお尻を向けることがある。
  • コタツやストーブの前を陣取る: 暖かい場所をよく知っている。
  • 小さい子やお年寄りはわかってる: 普段よりおとなしく自分の体を触らせてあげてる。

私は愛犬を迎え入れるときにこちらの本で柴犬の事を勉強しました!しつけの事やワンコの気持ち・お世話の仕方など写真付きで分かりやすくて参考になりました!

まとめ:柴犬との暮らし、もっとハッピーに!

柴犬との生活、本当に楽しいですよね!でも、ちょっとした工夫で、もっともっと充実した毎日を送れるんです。

まず、散歩は最高のコミュニケーションタイム。いつもの道も、ちょっと寄り道してみたり、季節の花や匂いを一緒に楽しんでみたり。柴犬がワクワクするような時間を共有することで、絆がぐっと深まります。

それから、柴犬はちょっぴりツンデレさん。ベタベタしすぎるのは苦手だけど、飼い主さんの愛情はちゃんと感じています。優しく撫でてあげたり、穏やかな声で話しかけたり、愛情表現も忘れずに。

お手入れの時間も大切ブラッシングしながら、「今日も可愛いね」って話しかけてあげると、柴犬もきっと嬉しいはず。日々のケアを通して、柴犬の小さな変化にも気づいてあげられます。

一番大切なのは、柴犬の気持ちを尊重すること一人でゆっくりしたい時もあれば、思いっきり遊びたい時もあります。柴犬のペースに合わせて、心地よい距離感を保つことが、信頼関係を築く上でとても大切です。

柴犬との暮らしは、喜びと発見の連続。愛情と理解を持って接すれば、きっと最高のパートナーになります。一緒に楽しみましょう!