こんにちは。キカンタローな男の子二人とともに日々成長中のこちあです。
我が家には、元気すぎる怪獣…いや可愛すぎる息子が2人います。予想外の行動に笑わせられたり、時には頭を抱えたり。男の子の育児はまさにジェットコースター！
私自身、３人姉妹の真ん中で育っていたのでかなり新鮮でした。
そこで今回は私を含めて多くのママたちが共感できるであろう『男の子育児あるある』を我が家のエピソードとともにご紹介します。
共感必死、まるでバラエティー番組を見てるみたい！男の子育児あるあると私なりの対策
虫や恐竜が大好き
いきなり恐竜クイズが始まったり、文字が読めない時期から図鑑などで情報収集。
テーブルには瓶に入ったトカゲ、3年育てているコクワガタ、いただきもののミルアーム…
特に夏は取り放題で毎日が天国！
まだ虫博士になっていない頃、交換したクワガタがまさかのカミキリ虫だったことも（笑）
虫や恐竜の事を一緒に調べる。クイズを出しあったりして会話を楽しんでます。
戦いごっこ
仮面ライダーや戦隊ものなどは鉄板。
『デュクシュ』『シュ』『パキーン』などの効果音も盛りだくさんで夢中になって遊んでます。また、剣とか銃とか持たせるものなら永遠と戦ってますよね。
中には戦いごっこはせず、自作の武器を作って、友達にあげて、補修修理もパワーアップもなんでもしてくれる武器調達係もいます。
一緒に戦いごっこ。技を出すときに「ワイドハイターパンチ」など名前を付けながらやっててちょっと面白くなってきます。
服がすぐボロボロになる
泥だらけ、砂だらけになるのは日常茶飯事。靴やポケットの中からでる砂で家の中はジャリジャリしてます。
ズボンの穴は珍しくない。永遠と滑り台をするからお尻に穴は空くし、スライディングも練習中みたいで（野球とかやってないですよ！）ひざはテカテカからの穴。
ひどいと新品の服なのに…なんてことも。
ワンシーズン持たないし、おさがりにもならない。
そして、お気に入りの物は毎日でも着ます。1枚しかないんですけどね、うちは夜洗濯派なので、朝には乾いてるんです。毎日同じズボンで登校してます。
服はあきらめる。いいものは買わない、着せない、大切な時だけ！
服を着ない
家では基本、パンツとタンクトップ。季節感など関係ございません。パジャマも着ません。
長袖の温かい下着（ヒートテック）など一応あるんですけど…大寒波の時くらいしか着てくれず…
登校や外出する直前までパンツ＆タンクトップ。着たと思えばコートなどは邪魔だからという理由で玄関に放置…。
風邪をひかなければ大丈夫！子供は風の子元気な子
なんだかんだで可愛い
いや～なんだろう。大丈夫かな～なんて心配になることも多々あるけど…
ひとつ、ひとつの言動が面白くて、笑えちゃう。
単純で、まっすぐで、ちょっとおバカ。なんて愛らしいんだろうと思っちゃいます。
上の子は高学年になりちょっぴり反抗期モードではあるけど、外出時は私の隣に座りたいみたいでツンツンしながらもデレが混じり可愛いものです。
このまま大きくならないでほしいものです。
この可愛い時期は今だけと思って、写真をたくさん撮っておく。本当に一瞬で大きくなります（笑）
まとめ
いかがだったでしょうか？共感していただけました？
男の子育児は、まるでジェットコースターのような毎日です。予測不能な行動に振り回され、時にはため息をつきつつも、その愛らしさに心が温まります。虫や恐竜への情熱、戦いごっこへの熱中、服の耐久性との戦い、そして季節を無視したファッションセンス…。どれもこれも、男の子育児ならではの「あるある」ですね。でも、そんな予測不能な日常こそが、男の子育児の醍醐味なのかもしれません。
この記事では、我が家の息子たちのエピソードを中心に、多くのママたちが共感できる「あるある」と「私なりの対策」をご紹介しました。共感できるポイントはありましたでしょうか？
大変なことも多いけれど、それ以上に笑顔と驚きを与えてくれる男の子たち。その成長を一緒に楽しみながら、私たちママも成長していきたいですね。この記事が、同じように男の子育児に奮闘するママたちの共感と笑顔につながれば嬉しいです。
