ども! 朝からフル回転、仕事と家事のワンオペ戦士こちあです。今日もなんとか子どもたちを送り出し、コーヒー片手にブログ書いてます!
先月、旦那が長距離ドライバーに転職して、早1か月が経ちました。
いくら「いなくてハッピー」な部分が増えたとはいえ、ワンオペはワンオペ。ご飯も送り迎えも、全部私の肩に乗っかってる現実は変わりません。でも、ようやく(なんとなく)自分のペースで生きていけるようになってきました。
そんな私たちの生活に、ささやかな、だけど最強の楽しみができたんです!
今日は、ワンオペ生活を輝かせる、私たち夫婦の新しいルールについてお話しします。
なぜ、私たちは『1運行1お土産』のルールを作ったのか
結論から言います。このルールは、離れていても「家族のつながり」を感じるための、最高に簡単な「ご褒美システム」だからです。
長距離ドライバーの旦那は、寝泊まりは車の中、生活の拠点は高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)です。家にいない寂しさはもちろんありますが、それ以上に私が不安だったのは、「家族の会話」が業務連絡だけになってしまうことでした。

無事についた?

〇〇の件、どうなった?
こんな会話ばかりじゃ、夫婦の絆は冷えていっちゃいますよね。
そこで、私が提案したのが、このルールです。
ワンオペ妻とドライバー夫に、このルールが刺さる理由
この「1運行1お土産」というルールは、私たち夫婦の現状に驚くほどフィットしています。
- 私と子どもの『ご褒美』になる ワンオペ生活で溜まるイライラや疲れも、旦那が帰ってくる日の「何を買ってきてくれるかな?」という期待感で、一気に吹き飛びます。これは、妻と子どもが頑張るための小さなモチベーションです。
- 旦那の『家族への配慮』を形にする 旦那にしてみれば、「俺も家族のことを忘れてないよ」という愛情を、具体的な形で示せます。何個も買ってこなくていいから(これから何回も行くんだから!)、負担も少ない。お土産選びも、一種の気分転換や息抜きになります。
- 会話の『潤滑油』になる 「これ美味しかったね!」「このデザイン、面白いね!」と、仕事とは全く関係のない楽しい会話が生まれます。SA・PAでの出来事や、その土地の話題が広がり、一気に家族の距離が縮まります。
これが現実!旦那チョイスの『1運行1お土産』実録
さて、肝心のお土産ですが、特に指定はしていません。旦那チョイスというところが、また面白いんです。子どもと私の分ですが、どちらかというと、私が選んだり、子どもが選んだりできるような「みんなで楽しめるもの」が多いですね。
これまでにゲットした戦利品をご紹介します!

★ハイチュウ(山梨・静岡)➡安定のド定番。間違いない美味しさ。

★カントリーマーム(神戸)➡プリンの甘さがいい感じ!おいしかった!

★クランチチョコ(富士山)➡富士山の形になっていて、雪をホワイトチョコで表せていて可愛い!

★クッキー(富士山)➡富士山の形のクッキー(笑)これも雪をホワイトチョコで…(笑)これは子供の友達用に配ったりできました!

★Collon(信越地区)➡巨峰の香りがgood!久しぶりにCollon食べました!おいしかった💕
ね? 富士山シリーズは笑いました。でも、旦那がSAで「どれにしようかな〜」って悩んでる姿を想像すると、それだけでちょっとホッコリするんです。
最後に、心から伝えたいこと
旦那が長距離ドライバーになって、私たちの生活は大きく変わりました。
でも、「離れている時間」は、決して「忘れている時間」ではありません。
この「1運行1お土産」のルールは、寂しさを埋めるためのものではなく、「次に会えるまでの楽しみ」を作るためのものです。
わたしも、食事面などでサポートできるように頑張っています。(この件は別記事にて書きたいと思います)
これからも、この「しょうもないけど最高の楽しみ」だけを心の支えにして、ワンオペ生活を乗り切っていきます! 次は何を買ってきてくれるかな〜?


